三原市最大の夏祭り。「やっさやっさ」の掛け声とともに市民が踊り歩く「やっさ踊り」は圧巻。花火大会、ステージイベントも開催される3日間の一大フェスティバル。
イベント詳細
イベント概要
三原やっさ祭りは、毎年8月に開催される三原市最大の祭りです。戦国時代に小早川隆景が三原城を築いた際、住民が喜びを踊りで表現したのが始まりとされています。3日間にわたって繰り広げられる熱気あふれる踊りと、瀬戸内海の夜空を彩る花火は、広島県を代表する夏の風物詩として毎年数十万人の来場者を魅了しています。
「やっさやっさ」の掛け声が三原の街に響き渡ると、夏の暑さも忘れて踊りの渦に引き込まれます。飛び入り参加も大歓迎で、踊りの輪に加わればきっと三原の人々の温かさを肌で感じることができるでしょう。
歴史と文化
やっさ祭りの起源は1567年(永禄10年)、小早川隆景が三原城を築城した際に遡ります。城の完成を喜んだ領民たちが、老若男女を問わず踊り出したことが祭りの始まりとされ、450年以上の歴史を誇ります。「やっさやっさ」という独特の掛け声は「よかった、よかった」という喜びの気持ちを表現したもので、城下町の繁栄を願う人々の想いが今も受け継がれています。
広島県を代表する夏祭りの一つとして、やっさ祭りは全国的にもその名を知られています。企業連、学校連、地域連など多数の踊り連が参加し、各連が趣向を凝らした踊りを披露する「やっさ踊りパレード」は祭りのクライマックス。正調やっさ踊りをはじめ、創作踊り、子どもやっさなど多彩なスタイルの踊りが繰り広げられ、見る者の心を躍らせます。
三原だこ(タコ)もやっさ祭りの象徴として欠かせない存在です。三原は瀬戸内海有数のタコの産地であり、祭り期間中は街中にタコをモチーフにした飾り付けが施されます。屋台では新鮮なタコを使った料理が数多く提供され、「タコのまち三原」の魅力を存分に味わえます。
見どころ
- やっさ踊り: 「やっさやっさ」の掛け声に合わせて数千人が駅前大通りを踊り歩きます。飛び入り参加も歓迎で、初めての方でも気軽に踊りの輪に加われます
- 花火大会: 最終日に三原港で約5,000発の花火が打ち上がります。瀬戸内海の水面に映る花火は格別の美しさです
- ステージイベント: 3日間にわたり多彩なステージプログラム。地元アーティストのライブや伝統芸能の披露など盛りだくさん
- 屋台: 三原のご当地グルメや定番の祭り屋台が多数出店。三原だこを使った料理は必食です
- 三原だこ: タコ天、たこ焼き、タコ飯など、「タコのまち」ならではのグルメが目白押し
3日間のスケジュール
やっさ祭りは3日間にわたって開催されます。初日はオープニングセレモニーとやっさ踊りの開始、2日目は踊りの本番とさまざまなステージイベント、最終日はフィナーレのやっさ踊りと花火大会でクライマックスを迎えます。各日とも夕方から始まり、夜遅くまで祭りの熱気が続きます。
アクセス
JR三原駅を降りてすぐ。メイン会場は駅前大通りです。祭り期間中は周辺道路が交通規制されますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。臨時駐車場も用意されますが、混雑が予想されますので早めのお越しをお願いします。
